深川市

北海道のほぼ中央に位置する深川市は、石狩川、雨竜川の肥沃な大地に恵まれ、農業を基幹産業としています。
大自然がもたらす恵みを受けて、ソバの生産量が全国第2位、スターチスなどの切り花が北海道第1位のほか、ねばり長芋、リンゴなどの農産物、ふかがわポーク、深川牛などの畜産物が豊富に溢れています。

▲スターチス

なかでもお米は、日本穀物検定協会の高品質の「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「ななつぼし」など北海道第3位の生産量を誇り、まちを代表する農産物です。
また、最近では深川市で誕生した黒米も有名です。

深川市では、四季を楽しむまつりが多数開催されており、夏は空知エリア最大級の花火大会が自慢の「ふかがわ夏まつり」や、冬は大雪像や子どもたちの大人気の大すべり台が並ぶ「ふかがわ氷雪まつり」など、季節に応じた多彩なイベントを楽しむことができます。

▲道の駅ライスランドふかがわ

戸外炉峠（ととろとうげ）は深川市の高台にあり、ネコバスが置いてあることで知られています。
元々は農業者の休憩所として廃バスを設置したものでしたが、1998年「深川まちおこしグループ戸外炉」によってネコバス模様に塗装されました。

戸外炉峠の展望台からは深川市街地が一望でき、季節ごとに様々な表情を見せてくれる深川の風景を望むことができます。

10月中旬には、市道音43号線（旧国道）の国見公園から12号線までの約4kmにわたって、黄金色に輝く銀杏並木を見ることができます。

深川市の出店者